開発ノート【通信の共通言語:OSI参照モデル】

開発ノート【通信の共通言語:OSI参照モデル】です。
当サイトは、Bootstrap5で製作しています。

プロトコル

共通のルール。



通信モデル

ホストやネットワーク機器が通信するときの動作。
内部的な処理をいくつかに分割して整理したもの。


例)インターネットを使ってブログを見る場合


↓これを一文のプロトコルとして書くと


↓これを現実的にして、複数に分割して書くと


<<< プロトコルを複数に分割するメリット >>>

<<< 通信モデルとは >>>



ISO(国際標準化機構)の通信モデル(OSI参照モデル)

一連の流れを七つに分割して考えるモデル。
このモデルを「OSI参照モデル」「OSI7階層」と言う。

Layer7(L7):アプリケーション層
Layer6(L6):プレゼンテーション層
Layer5(L5):セッション層
Layer4(L4):トランスポート層
Layer3(L3):ネットワーク層
Layer2(L2):データリンク層
Layer1(L1):物理層

通信は、パソコンの他、宛先となるサーバやその途中にあるネットワーク機器も関係している。
通信モデルは、これら全ての機器において同じように考える。
但し、途中のネットワーク機器は、必ずしも7階層の処理全てを必要とはしていない。(L1~L3)



PDUとカプセル化

パソコンが何かしらのデータをサーバに伝えようとする際、その時のデータが七つの層で処理される。
(データは各層のプロトコルでそれぞれに処理される)
処理が済むと下位の層にヘッダを付けてデータを渡す。
このヘッダを付けることを「カプセル化」と言い、PDU(Protocol Data Unit)とも言う。

PDUは下位に進む際にヘッダが付加されていく。
物理層まで来たデータはケーブルを使って通信され、送信先に伝わります。

データを受信した先は、物理層から順に上位にデータを渡していきます。
その際、ヘッダは取り除かれていきます。
受信側でのこの逆の動作を、非カプセル化と言う。

img-fluid



七つの層

img-fluid



セッション層とトランスポート層の違い